和室で知る時代背景について|今と昔の違いを知ってリフォームに活かそう
2025/05/10
皆さん、こんにちは!三重を拠点とし、松阪市や多気町、伊勢市や玉城町でサービスを提供しているリフォーム会社のクラマス装飾です。
近年ではよりおしゃれに・より性能のよい住宅が人気を博している中で、少しずつ退化していってしまっている和室。昔ながらの畳や和紙で整えられた室内では温かみや落ち着きを感じられる反面、お掃除の手間や利便性に欠けるといったイメージから、敢えて住宅を検討する際に選ばれるケースが徐々に少なくなってきています。そうはいっても、和室もしっかりと近年の意向に沿えるような変化を遂げているものです。
そこで今回は、和室における時代背景の変化を知りながら、今の和室の特徴を把握し、リフォームの際にご検討いただけるように詳しく解説していきます。
目次
どんな流れで今に至るのかな?
和室の時代背景
基本的には全室和室であった
昔の住宅と言えば、全ての部屋において和室であるということは至極一般的であり、畳と襖が中心で、床に座る・床に布団を敷くなどし、生活を行っていることが通常でした。和室の特徴でもある畳は柔らかく温かみを感じられるという特徴があるため、床の上で生活を行っていく日本人には一番馴染みやすい素材であったという点からも、一般的に普及されて行きます。
海外の文化が部屋の造りを変えていく
そんな中、徐々に海外との交流が増えていく中で、室内における変化も進んでいきます。海外では室内を外履きで生活するスタイルが一般的であり、その清掃のしやすさや生活上の利便性を高めるためにも、フローリングやタイル調の床材、テーブルやいすといったように、床に座るというスタイルから離れた文化に日本が触れるきっかけが増えていきます。そういった流れは徐々に一般家庭にも浸透していき、テーブルなどの家具を置くというスタイルに変化していくことで、それに伴い床材・壁材などの内装についてもどんどん和室離れが進んでいきました。
現代では約2/3の家庭で和室はない
そういった時代背景をたどる中、徐々に和室離れが加速していき、今では新築を計画する人の2/3程度においては和室風な室内を計画することなく進められていくようになりました。どうしても、ちょっとした汚れに対しても強く、傷やへこみにもある程度強いフローリングが利便性も高く主流になってしまっているのです。
和室で色づけるおしゃれな空間
現代でもおしゃれに和室を取り入れませんか?
完全和室にする必要はない
そんな衰退してしまっている印象を受ける和室ですが、やっぱり良さも残るよい物であることは間違いありません。もちろん、和風な印象が好きな方だって多くいらっしゃいます。だからこそ、和室の良い部分だけを上手く利用して今のお家をよりおしゃれにリフォームしてみませんか?完全に昔ながらの和室に整える必要はないのです。小上がりのような省スペースを作り、そこをあえて和に整えるだけでも、ぐっと印象を高める空間造りを行うことが出来ます。
洋風にもなじみやすい和製品の登場
近年では洋風な室内にもなじみやすいように、和製品の改善が施されている商品がたくさんあります。例えば畳。印象強い様な緑のフチを取っ払い、微細なコントラストでおしゃれな床に仕上げることができるように形を変化させた製品があったり、和紙を使用してロールスクリーンを作っている場合や、襖も様々な形状で取り扱っていることからおしゃれに和風を取り入れることが可能になっています。
まとめ
和室の良き点を上手く利用しおしゃれにリフォームしませんか?
今回ご紹介したように、和室は徐々に衰退をしていっている印象ですが、現代の洋風な室内に合わせても違和感なく、反対にグッとこだわったおしゃれな空間を演出することが出来るようにもなっています。そのため、これを機に和室の良い点を上手く取り入れながらリフォームを行うことで、安心と安らぎの空間を作り上げていきませんか?
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