デッドスペースの活用方法!内装リフォームで叶える住宅環境
2024/12/14
皆さん、こんにちは!三重が拠点で、松阪市や多気郡、伊勢市や玉城町でサービスを提供しているリフォーム会社のクラマス装飾です!
「家の中に使っていないスペースがある」「収納が足りない」という悩みを抱えていませんか?実は見過ごされがちなデッドスペースを活用することで、暮らしが驚くほど快適になります。この記事では、デッドスペースの活用アイデアを詳しく解説します!
目次
どんな場所のことなのか?
デッドスペースとは
デッドスペースとは、日常的に使われていなかったり、活用しづらかったりするスペースのことです。家の構造や家具の配置によって生じるデッドスペースは、工夫次第で有効なスペースに変えられます。
階段下
階段下は高さや奥行きが不規則で、活用が難しい場所とされたり手当たり次第の物置場とされたり放置されがちです。しかし、工夫次第で収納スペースなどに変えることが出来ます。引き出し式の収納を設けて季節用品を整理したり、デスクを設置して子どもスペースにするなど多目的な活用が可能です。無駄になりがちな空間を有効活用し、家全体の収納力や利便性を向上させることが出来ます。
廊下の一角
廊下は移動のための通路として使われるだけで、スペースが無駄になることが多いです。しかし、壁面に棚やフックを設置することで、収納やディスプレイとして利用できます。本棚や小物を飾る棚になれば機能性とデザイン性を両立せた空間に生まれ変わります。
クローゼットの上部や奥
クローゼットの上部や奥は、手が届きにくいため使いづらいと感じることが多いです。しかし、収納ボックスや引き出しラックを導入することで、スペースを有効活用できます。シーズンオフの衣類や滅多に使わないけど捨てれないものを収納するのに最適です。このように、クローゼット全体の収納力を向上させて管理できるようになります。
家具の隙間
ソファやベッド下の隙間など、家具の周辺にはデッドスペースが潜んでいます。このスペースに収納ケースを入れることで、収納場所を確保することができます。キャスター付きのものを使用すると出し入れが格段に向上します。家具の隙間を活用することで、限られたスペースを有効活用できます。
デッドスペースをどう活かす?
活用アイデア
階段の立ち上がり部分を引き出しにする
階段の段差部分を引き出し式収納に改造することで、限られたスペースを最大限に活用できます。玄関付近にある階段には、靴、掃除道具、工具、季節用品などを収納できます。
壁厚を利用した埋め込み収納
壁の厚みを利用して埋め込み収納を作ることで、見た目を損なわず収納力をアップできます。埋め込み型は見た目がスッキリし、部屋全体の広さを保ちながら収納力を高めるのが特徴です。扉付きにするとホコリ対策ができ、扉なしにすると取り出しがスムーズにできます。
キッチンのカウンター下収納
キッチンカウンター下の空間は、収納スペースとして非常に便利です。非常食や調理器具などキッチン用品の収納に便利です。お気に入りの陶器をディスプレイしても良いでしょう。キッチン周りが片付くことで作業効率が上がり、より快適なキッチン環境を作ることができます。
まとめ
デッドスペースの活用は、家の機能性と見た目を向上させる最適な方法です。日常で見逃されがちな場所を活かすことで、収納力向上を目指せます。リフォームはプロに相談しつつ、生活スタイルに合ったプランを取り入れることで、より快適な住まいを実現できます。ぜひこの記事を参考に、デッドスペースを理想の空間に変えてみてください。リフォームのご相談はお気軽にクラマス装飾までお問い合わせください!
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