美しいままフローリングを保ちたい!おすすめな掃除方法をご紹介!!
2024/10/02
皆さん、こんにちは!三重が拠点で、松阪市や多気郡、伊勢市や玉城町でサービスを提供しているリフォーム会社のクラマス装飾です!
フローリングは、定期的な掃除をしないと、汚れや傷が目立ちやすくなります。特にほこりや髪の毛は放置すると目立ちやすく、掃除の負担が増えてしまいます。そこで、フローリングを美しい状態で保つためには、適切な掃除頻度と方法を知ることが重要です。本記事では、フローリングの掃除の頻度や汚れ別のおすすめ掃除方法、さらに傷つけないための注意点を詳しくご紹介します!
目次
フローリン掃除の頻度はどれくらいがベスト?
忙しい方にもおすすめ!適切な掃除頻度で美しいフローリングをキープ!
フローリングを美しい状態で保つためには、適切な掃除頻度が重要です。忙しい毎日でも無理なく取り入れられるよう、ここで紹介する頻度を参考にしてください。
- 毎日の簡単な掃除
フローリングはほこりや髪の毛がたまりやすいため、掃除機やモップでの軽い掃除を毎日行うのが理想的です。突然掃除機をかけるとホコリが舞ってしまう可能性があるため、できれば掃除機をかける前にモップやフロアワイパーで汚れをまとめてから掃除機をかけることをおすすめします。特にリビングやキッチンなど、使用頻度の高い場所では、こまめな掃除が効果的です。
- 週1回のしっかり掃除
週に1度は、固く絞った雑巾を使った水拭きで拭き掃除をしましょう。これにより、普段の軽い掃除では取れない汚れや油脂が原因のベタつきを除去できます。特に油分が跳ねるようなキッチンや裸足で歩く家族が多い場合等には汚れやすいため、定期的に拭き掃除をすることで綺麗な状態を保ちやすくなります。無垢フローリングの場合は出来るだけ水拭きを避けた方が良いですが、もし行う場合にはその後に湿気が残らないよう乾拭きと換気を行いましょう。
- 月1回の大掃除
フローリングの奥に入り込んだ汚れや、家具の裏側など、普段手が届かない場所も目安として、月に1度は重点的に掃除することをおすすめします。専用のクリーナーを使う事で週1の掃除でも取れない汚れを落とす事ができます。クリーナーを使用する場合にはフローリングの素材にも注意し、特に無垢フローリングの場合は無垢フローリングに使用できるクリーナーを選択し、クリーナーの成分を表面に残さない事が大切です。
フローリングの汚れ別!おすすめ掃除方法を徹底解説
汚れの種類に合わせたお掃除テクニックで、フローリングをピカピカに!
フローリングの汚れは種類によって適切な掃除方法が異なります。ここで紹介するのポイントを押さえて、それぞれの汚れに最適な方法で対応しましょう。
- ほこりや髪の毛
ほこりや髪の毛など毎日の軽い掃除には、マイクロファイバークロスが効果的です。綿の雑巾では取り切れないほこりまでキャッチするため乾拭きだけでも効果があります。その後に掃除機をおこなうことでほこりが舞ってしまうことなくフローリングの掃除が可能です。
- 食べこぼしや飲み物のシミ
フローリングに食べ物や飲み物をこぼした場合は、早めに拭き取ることが重要です。無垢フローリングの場合、水であれば固く絞った雑巾で拭きあげ水分が残らないようにします。またコーヒーなどの色のついたシミの場合、「ウレタン塗装」されているフローリングであれば中性洗剤を薄めて使用し、「オイル塗装」や「無塗装」であればメラミンスポンジや紙やすりで擦って落とします。オイル塗装の場合は再塗装も忘れずに。
- 油汚れや皮脂汚れ
キッチン周りでは油汚れがつきやすいですが、放置すると頑固な汚れに。専用のフローリングクリーナーや重曹を使って、表面のべたつきを落としましょう。この時、水拭きと乾拭きをしっかり行い、重曹やクリーナーの成分をフローリング表面に残さない事が大切です。ただし無垢フローリングの場合は重曹を使用するとフローリングが痛んでしまいシミになってしまう場合があるため、中性洗剤を薄めて拭き取りに使用することをおすすめします。
フローリングを傷つけないための注意点!掃除で気をつけたいこと
これだけは知っておきたい!フローリングを傷めないお手入れのポイント
フローリングを掃除する際に、注意しなければならないポイントがあります。適切な手入れ方法を知らないと、知らず知らずのうちにフローリングを傷めてしまう可能性があるので、以下の点に気をつけましょう。
- 水の使いすぎに注意
フローリングは水分に弱いため、水拭きをする際はしっかり絞ったモップや布を使うことが大切です。過剰な水分がフローリングに染み込むと、膨張や変形の原因になることがあります。特に無垢フローリングの場合は水分によって痛みやすくシミにもなりやすいため注意が必要です。水拭きした後には必ず乾拭きを行い、換気をして乾かしましょう。
- 強力な洗剤の使用を避ける
油汚れやしつこい汚れには強力な洗剤を使いたくなるかもしれませんが、フローリング用ではない洗剤は表面を傷めたりシミを作る恐れがあります。必ずフローリング専用のクリーナーを使用しましょう。またクリーナーを使用する際にもフローリングによって使用の可否が違う場合があります。無垢フローリングに使用する場合には必ず無垢フローリング用のクリーナーを使用するように気を付けましょう。
- 掃除機の使用時の注意
掃除機をかけるとき、ヘッドのブラシや車輪がフローリングを傷つけることがあります。もしパーツがあるのであればフローリング用のヘッドに切り替えるか、柔らかい素材のヘッドを使用することをおすすめします。
まとめ
正しい掃除方法でフローリングを美しくキープ!!
フローリングの美しさを保つためには、適切な掃除頻度と汚れに応じた掃除方法、そして注意点を守ることが大切です。日常的な軽い掃除から週1回のしっかり掃除、月1回の大掃除を組み合わせて、効率的にケアしましょう。また、フローリングを傷つけないために水分の使いすぎや強力な洗剤の使用には十分気をつけてください。本記事でご紹介した方法を取り入れることで、フローリングを美しい状態で長く保つことができます。ぜひ試してください!
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